Excelで[3000円]と文字データが入力してあるセルを[3000]の数値データに変換する

よく見かける、こんな表。

entotuiteiru

 

Excelはセルの中のデータが、文字なのか?数値なのか?日付データなのか?を

認識しています。

だから、

990円

と入力してあるセルは、文字のデータだと認識され、
計算をしてもらえません。

※990円、ではなく、990と入力してあれば計算してもらえるのです。

セルを選択して文字を削除していけばいいのですが、
そんな面倒なことはしたくありません。

[検索]-[置換]を使います。

操作をしたい範囲を選択して、

nanimo

 

[検索]-[置換]を選びます。

[Ctrl]-Fキー ででてきます。

 

そしたら、こんなふうに入力して、

nanimo

 

すべて置換 をクリックします。

そうすると

dekita

 

「円」という文字が消えて、数値データだけになったので

計算をしてもらえました。

 

余談ですが、

わたしは新人のときに、

「なるべく単純作業をするな」

といわれました。この場合、「円」をいちいち削除していくことが「単純作業」なのですが、
少々時間がかかっても、ソフトウェアの機能やプログラムを使って作業を行うことが大事だよ、
という意味でした。

最初は時間がかかっても
次に同じような作業が発生したときは
最初の半分以下の作業時間で完了します。

単純作業はコンピュータにまかせて、人間はもっと創造的なことをするのだ、
ということを教えてもらいました。

3000 と入力して 3,000円 と表示する【Excel2000】

3000と入力して、3,000円、と表示させる方法です。

これもセルごとに設定できます。

複数のセルを選択して設定することも可能です。

3000

 

3,000円と表示したいセルを選択し、右クリックで

[セルの書式設定]をクリックします。

3000yen

[種類]のところに、

#,###円

と入力します。(カンマが不要な場合は ####円 と入力します)

3000_

 

3,000円と表示されました。

 

★どうして [3,000円]と入力しないで、 3000 と入力して、3,000円 と表示させなくてはいけないのか?★

エクセルは、「入力したデータ」と「表示される形式」は別々のものと考えています。

入力されたデータはあくまでも、「データ」として扱われます。

これは、データにしておかないと計算できないからです。

エクセルは、あくまでも 表計算ソフト です。

データとして持っていないと、計算やソートができないので、データとして管理しておき、セルの表示形式で整える、という形をとっています。

ちなみにエクセルで印刷することもできるのですが、

本来これはエクセルの得意分野ではありません。

見た目を整えて印刷物として完成させる、ということを目的にしているのはワードです。

用途にあったソフトウェアを使うといいですよ。

 

 

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入力してあるセルの数を数える関数【Excel2000】

入力してあるセルの数だけ数えたい。
そんなときも、関数を手軽に使いましょう。

例えば、こういう出欠表があったとします。

入力してあるセルの数を数える

 

 

1日目・2日目・3日目それぞれの 参加した人数を数えたいとします。

セルには「出席」「遅刻」「早退」と書いてありますが、出席にしろ遅刻にしろ早退にしろ、とにかく参加した人の人数を数えたいのです。

 

そのとき使うのは CountA (カウントA)関数です。

この関数は、指定した範囲内の空白でないセルの数を返します
空白でないセルの数を返す

 

↑この例だと、C4からC9の、空白でないセルの数、2 を返します。

 

この関数には似た関数がいくつかあります。

COUNT関数:指定した範囲内の、数値の数を返します。

COUNTA関数:指定した範囲内の、空白でないセルの数を返します。

COUNTIF関数:指定した範囲ないの、指定した条件に合致するセルの数を返します。

 

COUNTIF関数は、条件を指定することができます。

例えばこのケースでいうと

指定した範囲内に「早退」という文字が書いてあったらカウントする

というような指定をすることができます。

 

そうすると早退した人の人数もカウントできますね。

 

関数は意外と使いやすいものがそろっています。

食わず嫌いの方も多いのですが、ぜひ使ってみることをおすすめします。

 

 

 

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Excelで一行ごとに色を換える

Excelの表をつくるとき、こんなふうに一行おきに色を塗っておいたら

見やすいですよね。

excel-color

 

でも一行おきに書式を設定してしまうと、

行の追加や削除をしようと思ったときに、色を塗った行がずれていってしまいます。

そうならないように、関数で書式を設定しておくことができます。

例えば、「奇数行にだけ、青い色を塗る」というようにです。(こうしておけば行の追加・削除にも対応できます)

ではその方法です。

  1. 書式を設定したい範囲を選択します。今回はシート全体に設定したいと思います。エクセルシート全体を選択する
  2. 次に、[条件つき書式]-[新しいルール]をクリックします。
    excel-color3
  3. でてきたウィンドウで、以下のように設定します。
    Excel条件つき書式

    • [ 数式を使用して書式設定するセルを決定 ] を選びます。
    • ルールの内容を編集します。ここでは、
      =MOD(ROW(),2)=1
      と入力しています。
      MOD()という関数は 割り算をした時の余りを求めています。
      ROW()という関数は指定したセルが何行目か、という値を返す関数です。
      ですから、ここでは、セルが何行目かという値を返し、それを2で割って、あまりが1だったらこの書式を適用しなさい、という命令をしていることになります。
      もしもここで、「偶数だったら この行に・・・」という命令をする場合は =MOD(ROW(),2)=0 というように指定します。
    • 書式を設定します。
      ここでは [塗りつぶし] に水色を選びましたが、もちろんそれ以外の書式を設定することも可能です。

 

以上で設定は終了です。

ちょっとしたことで表は格段に見やすくなります。

試してみてくださいね。