CORESERVERを用いてMovable Typeを導入する手順を、実例を交え説明します。
『CORESERVERでの導入例』カテゴリ内のエントリ一覧
- CORESERVER特徴
- CORESERVER使用感
- 契約について
- 設定について(DNS)
- 設定について(ドメイン情報)
- 設定について(メールアドレス)
- 設定について(.htaccess)
- 設定について(MySQL)
- 設定について(PhpMyAdmin)
- FTPソフトウェアの設定(FFFTP)
CORESERVER特徴
CORESERVER.JP(http://www.coreserver.jp/)は、デジロック(http://www.digirock.jp/)がリリースしているWebサーバーサービスです。2007年8月2日よりサービス開始が始まりました。提供されているプランは、CORE-A、CORE-B、CORE-ONEと呼ばれている3種類ですが、2008年2月現在では、CORE-Aサービスのみが利用できます。他のプランは準備中となっています。
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CORESERVER使用感
同社のサービスである XREA Plus とほぼ同じ管理画面です。DNS設定、Webページ設定、メール設定、データベースの作成、設定、バックアップ、リストアなどは全てサーバー使用者が自分で設定します。自由度が高いぶん、管理画面の説明がやや不親切で素っ気無いですが、慣れれば問題はないと思われます。
時間帯によっては少し重い・引っかかり感があるときもありますが、同社のサービスである XREA Plus と比較すると概ね軽快に動作し、サイトの再構築時のエラーなどは少ないようです。
契約について
CORESERVERに契約を申し込むためには、まず、VALUE-DOMAINへのユーザー登録が必要となります。
VALUE-DOMAINへのユーザー登録が完了したら、ログインした状態でCORESERVERアカウントを取得・作成します。この状態で15日間、使用感の確認のための試用を行えます。
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設定について(DNS)
まず、VALUE-DOMAINにログインした状態で、『取得済みドメイン一覧』より、『DNSレコード/URL転送の変更』を選択してドメイン登録情報変更画面へ進みます。
変更したいドメインを選択した状態にして『変更』ボタンをクリックします。
自動設定を用いるか、『DNS設定方法』を参考にしてDNSを変更します。
設定について(ドメイン情報)
CORESERVERの管理画面へログインします。
ログインした管理画面のサイドバーの中から『ドメインウェブ』という項目をクリックし、ドメインウェブ情報入力画面へ移行します。
表示された『ドメインウェブ』画面にて、『設定について(DNS)』でDNSを変更したドメインを入力します。
図のように、Mainを『blank』とし、Sub以降にドメイン名を入力すると、ドメイン単位のフォルダがpublic_htmlの下に作成される形となります(例:public_html/example.com)。
設定について(メールアドレス)
CORESERVERの管理画面へログインします。
CORESERVERの管理画面の『ドメインメール』画面にて、発行したいメールアドレス、運用方法、転送先メール、POPパスワード、サイズ、オプションなどを設定します。
設定について(.htaccess)
CORESERVERの以下ページに、.htaccessのことについて参考になる記述があります。
http://www.coreserver.jp/help/index.php/phperror/include / require によるURLの取得について
標準で、include()/require()によるURLの取得ができなくなっております。おすすめいたしませんが、ご利用いただくには、下記コマンドを「.htaccess」に記載してください。
php_flag allow_url_fopen on
php_flag allow_url_include on
PHPが白紙になる、正常に実行されない場合について
可能性として、運用されているPHPスクリプトと、サーバー側でのPHP高速化・キャッシュモジュールとの相性の問題が発生していることがあります。その場合は、下記コマンドを「.htaccess」に記載してください。
php_flag apc.cache_by_default off
※標準でキャッシュがOnになっており、高速化されております。明示的に有効にするには、下記コマンドを「.htaccess」に記載してください。
php_flag apc.cache_by_default on
セキュリティ対策について
スクリプト側で対応されている場合は、register_globalsを無効にすることをお勧めします。
php_flag register_globals off
設定について(MySQL)
以下はCoreServer(s27.coreserver.jp)のMySQLバージョンとデフォルトの文字コードです。
- MySQLバージョン: 5.1.22-rc
- デフォルトの文字コード: EUC-JP
CORESERVERの管理画面へログインします。
CORESERVERの管理画面の『データベース』画面にて、使用するデータベースの文字コードを『UNICODE』と設定します。
※ この設定を行わないと、Movable Type 4管理ページで文字化けが発生する、日本語のタグを用いるとエラーとなる不具合などが発生する場合があります。
設定について(PhpMyAdmin)
CORESERVERの管理画面へログインします。
CORESERVERの管理画面の『データベース』画面ページ下部の『PhpMyAdmin/PhpPgAdminインストール』にて、PhpMyAdminのインストールボタンをクリックして少々待ち、PhpMyAdminをインストールします。
PhpMyAdminがログインできるようになったら、ログインを試みます。
「ログイン(自動)」の、(自動)のほうのリンクよりログインする場合は、サーバーがCoreServerのs27、ユーザーのパスワード先頭4文字が「d1e2」、アカウントが「hogehoge」の場合、ユーザー名へ「d1e2@hogehoge.s27.coreserver.jp」、パスワードは空の状態でログインします。
PhpMyAdminでの設定変更部分です。MySQL接続照合順序を「utf8_general_ci」または「utf8_unicode_ci」に変更します。
※ 実際には、データベース作成時点で「UNICODE」を指定すれば問題ないようです。
FTPソフトウェアの設定(FFFTP)
『基本』タブ
FFFTPの『新規ホスト』ボタンをクリックします。
- ホストの設定名
- わかりやすい名前であればOKです。この例では『CORESERVER』としました。
- ホスト名(アドレス)
- Movable Type 4を運用するドメインを入れます。この例では『www.example.com』としました。
- ユーザー名
- CORESERVER管理ページのFTP設定中に記載のあるFTPアカウント名です。
- パスワード/パスフレーズ
- CORESERVER管理ページのFTP設定中に記載のあるFTPアカウント名に対するパスワードです。
- ローカルの初期フォルダ
- 未入力でOKです。
- ホストの初期フォルダ
- /public_html/www.example.com
『拡張』タブ
『PASVモードを使う』チェックをつけてください。
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- タグ
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- .htaccess
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